傾く人生 歌舞伎道
  • 海老蔵、同級生が明かす幼少期の“ロールス・ロイス伝説”「堀越ってやっぱりすごいんだな!」

    ■傾く人生 歌舞伎道 銀座・成田屋のトピックス

    歌舞伎俳優の市川海老蔵(44)が26日放送のテレビ朝日「あいつ今何してる?復活2時間SP」(水曜後7・00)に出演。同級生らの証言で、幼少期の「海老蔵伝説」が明らかになった。

    青山学院時代の同級生が一堂に会し、当時を振り返る企画。ある女性が「小さい頃は肌が白くて、優しくて、おぼっちゃまって感じでした。いいところの貴公子みたいな…」と話していると、「そんなんだったっけ?」と意見が割れた。
    これに海老蔵は「小学4年生くらいまでは、家ではギャーギャー言ってるんだけど、外ではシュンとしていて。5年生くらいからは『自分を出していけ!』って思って、そこから出しすぎちゃって。やりすぎたかな…」と、苦笑いしていた。
    また、クラスメイトで国会議事堂に見学に行った際のエピソードも披露。「その時に彼がお稽古に行かなくちゃいけない、ということになって。そしたら、すごく大きな白いロールス・ロイスが迎えに来て、『堀越(海老蔵の本名)ってやっぱりすごいんだな!』って思いましたね」と、浮世離れした「成田屋の長男」に驚いたと懐かしんでいた。

    引用:スポニチ Sponichi Annex

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