傾く人生 歌舞伎道
  • 市川海老蔵 青学初等部時代の仰天伝説 社会科見学の迎えに白ロールスロイスで

    ■傾く人生 歌舞伎道 銀座・成田屋のトピックス

    歌舞伎俳優の市川海老蔵が26日放送のテレビ朝日「あいつ今何してる?2時間SP」に出演。母校・青山学院初等部・中等部の同級生から、名家らしい仰天伝説が明かされた。
    歌舞伎の稽古が忙しい海老蔵は、社会科見学で国会議事堂を訪問した際にも、途中早退することになったという。その際に、迎えに来たのが「すごく大きな白いロールスロイスだった」と同級生だった女性は回顧。「みんなで、ああ、堀越はやっぱりすごいんだ」と驚いたことを懐かしがった。
    また男性の同級生は、海老蔵の家に何人かの友達で遊びに行ったときのことを思い返し「お母さん(母の希実子さん)が『なぞなぞ大会をしましょう』と言い出して。そのときの賞品が、ファミコンのカセットだった。なぞなぞでファミコンのカセットかと」と、小中学生には高価なものだったことに驚がくしたと明かした。
    ただの御曹司ではなかったエピソードも語られた。別の同級生は、父からガミガミ言われて不満であることを相談したときに、海老蔵は「おまえ、ダメだぞ。両親やご先祖は大事にしなきゃダメ」と説教されたという。市川宗家として代々続く家柄の教えに感心したことを語っていた。

    引用:デイリースポーツ online

    PAGE TOP