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〝女遊びは芸の肥やし〟甘やかされた歌舞伎界の正念場 市川海老蔵の「團十郎」襲名も…中村芝翫、香川照之ら騒がしい界隈
■傾く人生 歌舞伎道 銀座・成田屋のトピックス
１１月から歌舞伎座で行われる市川海老蔵の「十三代目市川團十郎白猿」襲名が控える中、歌舞伎界隈がなにかと騒がしい。
「女性自身」によると、團十郎襲名ともなると、幹部俳優たちが襲名披露口上でそろい踏みするのが慣例だが、現段階で発表されている大御所の名前は松本白鸚だけだという。
「海老蔵さんの多重交際報道や義姉とのトラブル、歌舞伎に対しての姿勢などについてよく思っていない関係者が多い」（女性週刊誌記者）
また、４度の不倫疑惑が報じられた中村芝翫も妻・三田寛子と別居中だ。
「三田さんは、離婚は否定していますが、懲りずに不貞を繰り返す芝翫さんにはほとほと愛想がつきているようです」（前出・女性週刊誌記者）
また、歌舞伎界には“中途入社”ではあるが、市川中車こと香川照之は性加害報道でＣＭやテレビ番組などをことごとく降板する騒動の渦中にいる。
「３人とも結局は“女性がらみ”のトラブル」（前出・女性週刊誌記者）
“女遊びは芸の肥やし”なんて甘やかされてきた歌舞伎界も正念場に来ている。
